最新情報

2024/01/22
脊柱管狭窄の研究がされているそうです。
和歌山医科大学の研究で腰部脊柱管狭窄症の画像と臨床症状の研究が行われたそうです。
『938 人の参加者 (男性 308 人、女性 630 人、平均年齢 66.3 歳、範囲 40 〜 93 歳) からのデータが分析されたそうです。
参加者の 77.9% が中程度以上の中心狭窄を患っており、30.4% が重度の中心狭窄を患っていることがわかりました。研究の結果は重度の中心狭窄が臨床症状に関連していることが示されましたが、ただ重度の中心狭窄症の参加者のうち症状があったのはわずか 17.5% との事でした。』 という結果みたいです。

必ずしも脊柱管が狭窄していても症状があるとは限らないみたいです。ちなみに中等度以上の脊柱管が中心狭窄した参加者の方でどれくらいの方が症状を起こしているのかは書かれていなかったので不明でした。(※脊柱管狭窄症には施術の禁忌もあります。)
2024/01/12
洗濯・掃除・食事作りなどで身体を酷使
今日は骨に付着する結合組織に対してテクニックを行った。洗濯・掃除・食事作りなど日常生活の中の蓄積で身体を酷使していたみたいです。料金の発生しないプライベートの施術なので例として書いています。今回の施術も同じように状態が悪くなる前に出来る限り予防的に施術しました。症状が出る前や仮に軽い症状が出てもすぐに施術してメンテナンスを行ってます。それが予防的な施術に繋がると思っています。あと急性で痛みなどの症状が強くても必ずしも状態が悪いとは限らないと思います。逆に、痛くなってから時間が経過して痛いのを我慢して5年とか10年間とか20年とか、長い時間が経過して慢性症状が続いている方が状態が良くない場合の人もいると思います。

(※施術の効果には個人差があります。良くなりやすい人もいれば、そうじゃない人もいます。御理解ください。)
2024/01/06
腰椎椎間板ヘルニアで下肢痛やシビレがある場合
腰椎椎間板ヘルニアで下肢痛やシビレなどで神経痛の症状がある人もいると思います。うちの施術所ではそういった症状に対しても施術の禁忌が無ければ、臨機応変にカイロプラクティックの施術を行っていきたいと思っています。椎間板ヘルニアで下肢に痺れなどがある場合はカイロプラクティックの施術はどれくらいの期間で効果が期待できるのか?様子を見る為の期間や椎間板ヘルニアで下肢痛がある人がどのような経過を辿るのかなど目安が臨床研究が行われていて統計が取られているそうです。
(※注意:施術の効果には個人差がある事は御理解ください。良くなる人もいれば、効果が無い人も中にはいるかもしれないです。)

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